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トニーに憧れて

トニー賞授賞式・ミュージカルが好き。名曲や名台詞で英語勉強&観劇記ブログです。

【鑑賞記】ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー@横浜アリーナ(2016年8月31日)

ミュージカルではないけど、ワクワクするショー!
横浜アリーナで開催された「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアーへ!
ドラクエの世界を堪能してきました。
〈公式サイト〉ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー

  

ライブスペクタクルツアーとは

ドラクエ30周年を記念したイベントの1つ。俳優が実際にキャラクターを演じる形で、大規模な舞台装置とともドラクエの世界を体験することができるショー。ドラゴンクエストⅢのストーリーが基盤になっています。 30周年の1つといえば、東急東横線渋谷駅のホーム音が期間限定(2016/7/5〜9/11)でドラクエ音楽に。渋谷経由で行ったのでドラクエ音が聞こえてきたときには、これからいくぞーーー(≧∇≦)と一人盛り上がりました。   

わたしとドラクエとショーへの興味のめばえ

ドラクエⅣのみのプレイで、ライアンの章の最後で力尽きました。 (ちなみに最後までプレイしたことのあるRPGは、スーパーマリオRPGぐらい)

自分ではプレイしていないものの、姉がよくRPGゲームをしていたりゲーム雑誌を毎週買っていたので、姉のゲームを横でみていたり(と言いつつドラクエよりもFFや聖剣伝説などスクエア社(当時)のものが多かった)、ゲーム雑誌(ファミ通)を読んだりで自分でプレイはほとんどしていないもののキャラクターや冒険やファンタジーといった世界観にワクワク感じていました。

のめり込むほどドラクエをプレイしたわけでないのになぜこのツアーに行きたいかと思ったかといえば、 一番は「観客一体型ショー」というフレーズ。 そして、 演出の金谷かおりさんがビーズなどの迫力あるライブを手がけた実績があり、大規模な会場だからこそできる演出を考えている、というところ。そこにいかなくては見られないもの、ってワクワクする。舞台を見るからには心が震えるようなものを見たい、気持ちがふつふつと。 これは予想できない面白そうな舞台になりそう!、と舞台好きとしての気持ちがググっと揺れ動いたのでした。

最初にこのツアー知ったのは、 開催から半年以上まえ、チケットサイトのeプラスからきたダイレクトメールで、そのときは全然詳細も何をするのかもつかめず、スルーしていました。
その後、アリーナ役に中川翔子トルネコ役に芋洗坂係長が決定!など、すこしずつすこしずつ内容が明らかになっていき、30周年ということで何か記憶に残るような舞台をつくりあげているんだろうなと、ワクワク、という気持ちが増えるとともに、漫画の実写映画化に感じるようなドキドキ感も同時にあったのでした。

メインキャスト

勇者(松浦司):Ⅲの主人公。
アリーナ(中川翔子:Ⅳにでてくるおてんば姫。とてもかわいい。
テリー(風間俊介:Ⅵにでてくる最強をめざしてる剣士。かっこいい。
パノン(田中精):Ⅳにでてくる放浪芸人。
ヤンガス(田尻茂一):Ⅷにでてくる義理人情にあつい元盗賊。

トルネコ芋洗坂係長我善導:Ⅳにでてくるぽっちゃり商人。
竜の女王(高橋洋子:Ⅲにでてくる竜の女王の城にすむ女王。不死鳥ラーミアにのるためのキーの人。

ちなみに、芋洗坂係長が演じるトルネコがみたくて芋洗坂トルネコが出る日のチケットをゲットしたのでした(^_-)が、トルネコは舞台の始まりと終わりのストーリーテラー的役割もありいい役どころですが、勇者たちとずっと一緒にいる仲間でなくお助け的キャラクターで、最初と最後以外で出てくるのはワンシーンのみ。突如現れて、もりあげて、キレのある踊りを披露して、帰って行くのでした(笑)

勇者の父・オルテガ役に柳瀬大輔さん、と元劇団四季でご活躍されていた方も出演されてます。      

会場で出迎えてくれるのは

さて、会場の横浜アリーナに入るとまず現れるモンスター。
その1:キングスライム!!!
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その2:ゴーレム!!!!
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道具屋にて

キングスライムとゴーレムの後ろには、道具屋(グッズ売り場)が。

戦利品。 トルネコのふんどしパンツタオルと横浜アリーナスライムキーホルダー。

歴代勇者たちに感動

最初のあたりのシーンで歴代の勇者たちが総出演するシーンではぶわーーーっと感動でした。かっこいい。キャラクターそれぞれのイメージを損なわない衣装。照明。音楽。勇者それぞれの決意が伝わってきました(ストーリー理解していないのでそれぞれの心に秘めた思いが想像できたわけではないですが、ドラクエをよく知らなくてもとってもかっこよく、個人的に一番印象的なシーンでした)。

とにかくキャラクターやモンスターがすごくよかった!ただ立っているときの動きもそれぞれのモンスターやキャラクターで考えられていて、それぞれの演者がそのキャラクターそのものになっていました。

プロジェクトマッピングも大きな会場で効果的に使われています。モンスターとの戦いのときや、場所(街とか城とか)を表したり。おもしろいー。

ただ、一部キャラクターの大きさ(バラモス氏やキングスライムとか不死鳥ラーミアとか)や、ワイヤーを使っての移動がちょっと間が抜けた気持ちになるとか「あら!?」と、つっこみたくなるところもあったり。 会場全体を舞台をして使っているのでキャラクターがあっちこっち行く感じがいいのですが、席が前すぎると逆側がほぼ見えないので、何が起きているかわからないシーンがあってちょっともどかしさを感じたり。

・・・ではあるのですが、それも含めても、ファンタジーの世界に入ったかのような感覚、感動は観に行ったからこそのもので、行ってよかった♪

そういえば、黒マントを被ってる人がいて、舞台へあがっていくので何のキャラかと見ていたら、演者のワイヤーサポートする人だったりと、ドラクエの世界観を壊さないような配慮を感じました。

キャラクターが客席通路に頻繁にきたり、手を振ったり、ハイタッチしたりとキャラクターショー的要素もあって楽しい。

モンスターに会いたい

精巧に作られていて見惚れたモンスターたち。個人的にはガイコツ剣士の作りに感嘆でした。勇者たちは無理だとしても、着ぐるみキャラクターだけでも、またどこかで会えたらいいなあ。